わたしがＦＸを知るきっかけとなったのは

最初にわたしがＦＸを知るきっかけとなったのは、サラリーマン時代に株の取引をしていて、どうしてもザラ場も相場を見たい、その当時流行ってきたネット取引がしたい！という相場が気になって仕方ない状態で、世の中に噂になりはじめていたＦＸ（外国為替取引）の本を手に取ったことがキッカケでした。

最初は順調にいっていたものの、近い将来、サブプライムやリーマンショックです。そんなことが未来に待ち受けているなんて考えもしないで、いきなりプロが戦う世界になんの準備もなく簡単に入り参戦する。今考えたら無謀なことをしたものだと笑ってしまいます。

株の取引は現物買いをするだけで、長期で投資するというシンプルな方法しか知らなかったので、最初はパソコンで取引ができて、どこにいても携帯電話でレートが確認でき、夜になっても取引ができるＦＸの魅力に取りつかれました。

規制が多くなったりもしましたが、税制の改正なども行われて、今ＦＸ取引をする人の環境は益々よくなっていると思います。